公園にはバズーカのようなレンズと重い一眼を抱えた鳥狙いのオジサンたちがうろうろしている。そのお値段、中古でも20万は下るまい。ものによれば50万近いのもあるんじゃないか。
いやあ、ご苦労なことだ。と割と冷ややかに眺めていたのは昔の話。
今はカメラ鳥撮りオジサンの気持ちがよく分かる。鳥楽しいよ。鳥可愛いよ。
僕のカメラとレンズ、Lumix DC-GF9, 45-150mm/F4.0-5.6はトータルで8万くらい。札束で殴り合っているカメラ趣味の人からすると完全にエントリークラスである。ラージサイズで撮ってクロップするとかなりイケるが、止まってる鳥限定かな。
飛びたつ瞬間、飛んでいる様子はかなり難しい。小鳥も大きくは映らない。Webには何げに飛ぶ鳥や小鳥のアップ写真が掲載されている。あれはかなり長時間タイミングを狙い、かつ(恐らくは)数十万、下手すれば100万の機材で撮影したものだ。ありがたく眺めよう。僕は8万でいい。
ゴイサギ。
多分サギ。
小鷺(中鷺?)。
シジュウカラ。
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