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2018年2月6日火曜日

コード進行はドラマだ!


仕事の休憩時間にやることは決まってる。コードチェンジのアナライズだ。

やっぱりコードを覚えないと話にならないからね。

それに頭だけで楽しめる。タブレット?スマホ?どっちも要らない。紙と鉛筆?無くても大丈夫だね。集中力さえあればどこでもできる。それがアナライズだ。やったぜ。

以下はThere will never be another you のコードチェンジ(部分)。

参考youtube。コード進行が結構違って面白い)


これを思い浮かべながらアナライズするわけ。

え?これが思い浮かぶんやったら、アナライズする必要ないやん?とか思われそうだけど、全然すんなり思い浮かばないからね。コンマ1秒で思いつかないとね。

アナライズを繰り返して反芻することでコードチェンジが身につくのだ!!
・・・ってそりゃ一朝一夕には出来ないけどさ。

さて、早速アナライズに取り掛かってみよう。

最初の2小節。E♭だけで押し通してもいいみたいだけど、E♭Keyのダイアトニックコード I、II、III、Iってのも気持ちいいよね。

トニックのE♭から半音下に行ってDm7のは洒落たフェイント?、そこにG7が続くってことは、これはツーファイブ。Cに向かっているんだろ?と思えばやっぱりCm7に着地。

Cm7の次にB♭m7ということは、・・・
何だろうな。とりあえず、全音一個下に移動だよな(そのまんま)。

と思ったらE♭7が出て来て、おやおや。なるほど。A♭のツーファイブだったのか、と、A♭△7に着地してお見事。

そしたらFφ7のB♭7と来て、E♭トニック(E♭△7とE♭6)に着地。II♭φ7からのドミナントからのトニック?そういうのもあるのね。あはは(混乱)

次のFメジャー。これも分からないだけど、まあ面白い流れだから受け入れておいて、次にFm7が来たということは、ひょっとして?と思ったらやはり次がB♭7キター!(楽譜には乗ってないけど)次のE♭に展開するわけね!

とまあ、分からないなりに結構楽しめるんですよ。

コード アナライズしてみるとツーファイブのパワーが分かるよね。
ツーファイブが分かればコードチェンジが分かる!と言ったら大げさだけど、ツーファイブを体得すればコードを覚えるのに都合がいいのは間違いない。なんせ、三つのコードをバルクで把握出来るんだからね。

ああ。難しいや。頑張ろ。

2018年2月4日日曜日

ツーファイブの体得はまだまだ先のようだ


今宵は眠いので短目に。

昨日のセッションの反省点。色々あったけど一番気になったこと。

両手のツーファイブコード進行を12Keyで数週間練習してきたけれど、現場ですんなり出てこなかったんだ。それなりに時間を掛けたんだけどな。成果が感じられなかった。

素早く動くのはやっぱり左手だ。どうしてだろう。

左と右で、コードを分担して弾く難易度はかなり高いということかな。右脳と左脳のコラボが難しい?という仮説を立ててみよう。

だとすれば、とにかく弾き込むしかないのかもしれない。それならもう一つツーファイブのパターンを練習メニューに追加してみよう。1537、1573、1537、1536だ。

左手は1、5だから安定感がある。37、73の右手の響きは結構美しい。実践的なコードじゃないかな。ぜひ体得したいと思う。

40を超えて始めたJazzの課題は山積みで片付く気配はない。まさに「日暮れて道遠し」。いい言葉だね。日が暮れる中、できるだけ距離を稼ごうと必死で前に進む。野宿だって覚悟の上だ。生き延びれば再び朝日が見られるかもしれない。生きている限り、まだまだ希望は続くんだ。

2018年2月1日木曜日

コンマ1秒の世界だから


例えば、割と緩やかに流れるスウィングジャズのテンポがメトロノームの120くらいかな。120の単位はBPM(Beat Per Minutes)で分あたりの拍数。120 bpmだと1拍が0.5秒になるね。

ということは、4拍 = 4ビートの1小節が2秒になる。
ということは、2小節で4秒。

実際にはセッションのテンポって走りがちだから、まず4秒未満で走ってるね。

この2小節=4秒の間にツーファイブが進行する。
すなわち、この4秒間でツーファイブを意識したアドリブする必要があるわけ。

ということは、アドリブする判断に1秒の猶予もない。コンマ1秒がギリ。
 
これってもはや「宇宙刑事ギャバン」の世界だ!蒸着!!

ジャズの先輩方がコード進行とメロディが書かれた楽譜(リード・シート)見ながらジャムセッションに参加しているのを見ると、すげーなーと思う。コンマ何秒の間に、楽譜を見て、それからアドリブ構成してるんだから。

僕にはとても無理だ。まずはとにかくコードを覚えなきゃ。そう思って練習している。

コードを覚えてしまえば、コンピング(伴奏)が随分楽になる。
それからアドリブで弾くべきスケールも見えてくる。

コードの覚え方にもコツがあることは頭でじわじわと理解し始めてるんだけど、まだ体がついてこない。鍵はツーファイブのはずだ。蒸着!!なのだ!

2018年1月29日月曜日

初心者なのにツーファイブについて語ると止まらない

先日の投稿でコードについて書いた時。手書きの楽譜をアップするのも大変だし(撮影してPCに取り込んでレタッチしてアップロードして)、綺麗じゃないし、しょうがないから1735とか1357とか最低限の情報で表現してみたんだけど、読み直してみると我ながら不親切極まりないね。音楽についてのページなんだから、綺麗な楽譜を乗せたいじゃないか。

というわけで、Webで調べて評判の良かったMuseScoreをダウンロードしてみた。

https://musescore.org/ja
試しに触って見たらこれが楽しくてね。

とにかく出来上がりが綺麗。手書きとは段違いだ。それに結構書きやすい。ちょっとした癖はあるようだ。でも、それに慣れてしまえば、ひょっとしたら手書きよりも速いかもという期待も持てる。使い込んでみようと思えるソフトだ。

実は、ツーファイブネタはもう少し寝かして熟成させたかったんだけど、MuseScoreを触りたいがためにやや前のめり気味で書くことにした。時期尚早かもしれない。ちゃんと記事として成立して欲しいと願う(笑)

では本題。

ツーファイブは、セッションに参加して早々に耳にした単語だった。初めて聞いた言葉で、その場ではふむふむと知った顔しておいて、家に帰って早速Googleで調べた。

どうやらダイアトニックコードの2度、5度からの1度というコード進行をツーファイブというらしい。例えばCメジャーでは以下の流れになる。


実際に弾いてみるとお分かりになると思うが、上をそのまま弾いたところで「お。おう」という感じである。それほど気持ちいい流れとは思えないんだな。

なので音を按配させてみる。うん。少しいい感じになってくるね。洒落た大人の「起立!礼!着席!」だ。



どうしてツーファイブが気持ちいいか、というと二つある。(と言われている)

一つは単音のツーファイブ。最初のレはともかく、ソからドへの流れは確かに落ち着く気がしないでもない。
あとはこれ。5度のG7に隠れているファシからC△7のミドへの解決。
あるいは
よくぞ解決してくれました!と言いたいくらいの落ち着き具合。相当な天邪鬼な性格の人でも否定するのは難しいね。

そしてツーファイブスタンダードの定番、名曲中の名曲、枯葉のコード進行だ。

どうだ。ツーファイブのパワーが分かるだろ?分からないとは言わせないぜ!って感じで枯葉はJazz学習の入り口になるわけ。

最初がB♭に向かった綺麗なツーファイブ。
(Dm7、G7、C7を、全音下げると綺麗にCm7、F7、B♭7になる)
(すみません9thは無視して下さい。ごめんなさい)

間にE♭が入って、今度はGマイナーへのマイナーツーファイブ
(Gのメロディックマイナースケールからみたら、Aが2度、Dが5度、Gが1度になる)。

何と言っても、全て4度進行なのが凄いよね(E♭からAは全4度なのがまた憎い!)。

どや、ツーファイブの威力!思い知ったか!となるんだけど、初心者からしたら「それがどうかしましたか?」ってなもんでね。

頭では分かるんだけど、すんなり血肉化できないもどかしさ。それがストレスで。枯葉のコード進行覚えるの大変だったなあ。

まだまだツーファイブを体得したとは言えない僕だけど、ようやく今になってツーファイブを身体に染み込ませるのがJazz上達の早道だよな、という気がしている。

と書いたところで、もう寝る時間になってしまった。

ツーファイブについての投稿が一回で終わるわけがないから仕方ないね。では、続きはまた次回。

買ったもの1