2018年2月4日日曜日

ツーファイブの体得はまだまだ先のようだ


今宵は眠いので短目に。

昨日のセッションの反省点。色々あったけど一番気になったこと。

両手のツーファイブコード進行を12Keyで数週間練習してきたけれど、現場ですんなり出てこなかったんだ。それなりに時間を掛けたんだけどな。成果が感じられなかった。

素早く動くのはやっぱり左手だ。どうしてだろう。

左と右で、コードを分担して弾く難易度はかなり高いということかな。右脳と左脳のコラボが難しい?という仮説を立ててみよう。

だとすれば、とにかく弾き込むしかないのかもしれない。それならもう一つツーファイブのパターンを練習メニューに追加してみよう。1537、1573、1537、1536だ。

左手は1、5だから安定感がある。37、73の右手の響きは結構美しい。実践的なコードじゃないかな。ぜひ体得したいと思う。

40を超えて始めたJazzの課題は山積みで片付く気配はない。まさに「日暮れて道遠し」。いい言葉だね。日が暮れる中、できるだけ距離を稼ごうと必死で前に進む。野宿だって覚悟の上だ。生き延びれば再び朝日が見られるかもしれない。生きている限り、まだまだ希望は続くんだ。

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