Grover Washington Jr.のヒット曲 Just The Two Of Us。僕のようつべ先生がその弾き語りをアップしていた。
うーむカッコいい。死ぬまでにこれを弾き語りできるようになりたい。うむ。頑張ろう。
本家はBill Withersという人で、僕は寡聞にしてこの曲しか知らなかった。
いい声だ。この声は言葉で表現しにくい。燻し銀のような声、というのは違うよな。ハスキーとは言えない。かといって艶っぽい、というのも違う。
何となく気になる声だ。Youtubeで検索して他の歌を聴いてみる。
Just The Two Of Usみたいに軽くない。スッゲー男臭い。
古いロードムービー(「イージー・ライダー」とかね)のBGMに超合いそうだ。(イージーライダーのテーマ曲は能天気なロックンロールだったな)
いわゆる「カッコいい」ってんじゃないよね。ハートから絞り出しているような歌。都会の生活の喜びも悲しみも染み込んだような声。美しい声とは言えないし、目を見張るようなボーカルテクニックがあるわけでもないけれど、すごく惹かれる。こんな風に歌えたらいいな、と思う。(憧れるのは自由なのだ)
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