師走の多忙な一日

2018年に入って一旦ブログをリセットすることにした。

内容と文体がどんどんズレていって、ブログにふさわしい投稿と文体が分からなくなったのだ。そして更新がストップした。だから、思い出に残っているこの投稿の他は潔く全て削除だ。ブログって黒歴史になりがちだけど、今回はそうならなかったらいいなあと思っている。知り合いに見られても恥ずかしくないブログを目指そう。（目標のレベルが低いなあ（笑））

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以下は去年の記憶。これだけは保存しておく。
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この日。まずは飲み友パパ友の奥様のフルート演奏のバッキングに駆り出され、イタリアン貸切での楽器やってる人の発表会パーティに参加した。

写真は出された料理。なかなか美味しいかったが、残念だけど次が控えているので少ししか食べられない。

準備されていたのはヤマハの結構いいエレピだった。主催者の飲み友Kさんの持ち込みだ。気合い入ってる。僕は会の最初にソロで「ワルツ・フォー・デビー」と 「Someday my prince will come」を演奏。もの凄く緊張して今回も手が震えた。やっぱり練習量が足りないのかな。その後のバッキングはそこそこ集中できた。ソロよりも伴奏の方が気が楽だよ。

演奏を終えた後、せっかくだから少しだけお酒を頂いて、急いでパーティを早退した。次は誕生日の下の子と家で焼肉パーティ。準備が必要だし、何より部活帰りの子供を暗い部屋に一人きりにするわけには行かない。

息を切らして帰ったら部屋は真っ暗。よし。子供はまだ帰ってないな。

準備しておいた肉だの野菜だのを並べて子供の帰りを待つ。

お腹を空かせた下の子が帰ってから2人焼肉パーティの始まり。

メインは国産牛のもも肉で"サシ"は一切入っていない。僕も下の子も赤身の方が好きだからこれでいい。２人でたらふく肉を食べ、翌日から一ヶ月の間は牛肉を見るのも嫌になった（笑）。

子供は更にケーキを平らげた。

本格的な反抗期が始まっていない下の子。2人きりで過ごした誕生日は、僕にとっても特別な1日だった。まあ子供と過ごす毎日が特別なんだけどね。

翌日はドトールで朝食を。

僕も子供も「特別な日」が続いている気分だった。

流石に僕は食欲がなくて、砂糖をたっぷり入れたカフェオレを頂いただけ。子供はレタスドッグと、他にもう一品食べてたかな。

楽しかったんだけど、実はこの話続きがある。

翌日もドーナツやら何やら食べまくった下の子が、夜中に激しい腹痛を訴えて、タクシーで病院に運ばれたのだ。

原因は食べ過ぎ。まあそれしかないよね。下の子は胃を痛めてしまい、２、３日は軽いものしか食べられなかった。痛がってる様子は可哀想だったけど、あんまり同情はできない。だってあんだけ食べればそりゃお腹も痛くなるさ。自分で食べられる量くらい、ちゃんと把握して欲しいと、別の意味で心配になったけど。

おしまい。