2018年7月31日火曜日

ようやくiRealProインストールした


今朝、ふと思い立って検索してみたら、Google Playでヒットしたので早速インストール。Android版、少し前まで無かったよね?それとも昔からあったのかな?見落としてた?

ま、いいや。

中野先生に「いいソフトです」とお勧めされていたソフトだ。ようやくインストールできて良かった。

去年、バッキングソフトとして「Chord Bot」をインストールしてはいた。確か数百円だったかな。安いのはいいんだけど、自分でコードを打ち込まなければならないのと、繰り返し制御がイマイチ使いにくくて、結局全然使わなかった。

iRealPro、今朝少しだけ試してみたら「これ、いいかも?」って感覚があった。リズムがChord Botよりカッコいい。メトロノームよりも単純に楽しい。移調も簡単。ただし、黒本と違って書き込みはできない(当たり前だ)。

移調が簡単ってのがポイント高いね。「枯葉をBbマイナーで」とか突然言われても、黒本だと対応できないから。ま、言われたことないけどね。実は、この間参加したセッションで「Summertimeをナントカに移調してお願いします」と突然振られたジャズピアノ担当の女の子が、iRealProでサクッと移調して対応したのがスゴくカッコよかった。僕もこういう風に移調に対応できるようにしたい!と思ったわけ。

とはいえ、ほぼ使いこなせなかったChord Botと、機能は本質的に同じな訳で、本当にiRealProを使いこなせるのか?という煽り文句を投げつける自分がいて、何とかなるんじゃないかな。と楽観的に答える自分もいる。

自分で言うのも何だけど、やっぱり昔と比べると上手くなってるからね。バッキングの練習として、そしてアドリブの練習として、ブレークスルーになることを期待しているのだ。

2018年7月29日日曜日

アドリブ練習の検討


今の基礎練は251のコードをひたすら弾いて、m7、7、△7の型を指に染み込ませようというもので、これは我ながら「当たり」な練習法だと思う。凄く汎用的だし効率もいい。

ただし、これだとアドリブの練習にはならないよな。という懸念があって、それに対しては右手でルートレス・コードを弾いて、3579(7935)の位置を覚えればいいんじゃないか、というアイデアが出てきた。スケールよりも覚えやすい。これも割裏と汎用的で、効率がいい。自画自賛だけど。

でも、この練習法は、ゆっくりの曲だと何とかなるんだけど、7月のレッスン課題曲Oleoでは全く通用しなかったわけですよ。

テンポが200を軽く超えてくるとダメね。8分どころか4分のリズムでもついていけない。2分とか1分(白玉)なら何とかなるけれど、せっかくのOleoのアドリブ何だから、8分の速弾きフレーズ入れたいじゃないですか。

となると、ある程度はフレーズ仕込まないとダメってことです。汎用的な練習にはならないんだけど、まあこれは仕方がない。

できれば汎用的な練習がいいんだけどな。ピアノの技術があれば、どんどんフレーズ仕込めるんだろうけど僕の腕前ではそうも行かないのが残念なところ。

まあ、千里の道も一歩からってやつだね。頑張ろう。

2018年7月22日日曜日

7/22 レッスン振り返り

イパネマ

ドラム向け:ボサノバは盛り上がらなくていい。静かでいいよ。
ピアノとギターのバッキング。同じようなことをやったら効果が薄い。装飾で入る、とか。
ピアノ向け:左は裏泊4分音符を刻み続けてアドリブ練習が効くよ。
バッキングはiRealProがよい(なんとかクラーベとかも対応できる:あとで調べよう)
サビは難しい。アドリブでターゲットトーンを目指すのは有効。(独り言:これはやろう)
サビはオルタードが使えないので注意(補足:キレイ目メロディが合うからかな)
コードトーンで取るとサビやりやすいかも。

Beautiful Love

黒本のテンション(カッコ内の数字)は親切だよ。大事よ、という話。
Dmは普通に7thつけてOK。6、 M7も面白い。
アドリブのストーリー、構成を考えておこう。ロストしにくくなるよ。
G7#11を上手く使おう。
ベースはAペダルでもイケるよ。(場所忘れたな・・・サビ?前半?)
マイナー曲は盛り上がる。スケールが完成されてるからだと思ってる。4度5度、4度4度が使える。調性が消える。"マッコイ"アルペジオ。モーダルとも親和性。

別件

ピアニストのピーター・マーティン。レッスン配信してる。参考になるよ。
http://www.petermartinmusic.com/ <<これだ

オレオ

イントロ一般の話。丁寧に作り込む必要なし。リズムとノリが決まればいい。だからドラムのイントロだってOK。
テンポ速いけど、焦らなくていい。例えば音一つでソロ取ってもいい。
300bpm でスケールとか単音とか練習するといい。

ビバップは必ず表拍で入るよ。速いからね。

他、ベース向けのアドバイス色々あったけれどスルーしてしまったよ・・・。

ジョージア

ピアノ向け:ベースソロのバッキングはポイントポイント頭拍効かせる。ベースが弾きやすいよ。(これは僕向けのコメント。反省だ)
ブルージーにする練習がある。ピアノはブルーノート(#11、b3)をぶつけるのだ。
バッキング。4分音符は基本。大事。メロディ、アドリブと合わせて練習しよう。

2018年7月18日水曜日

251の2抜き


251のコード進行の練習で、ふと「2を抜いて51だけで弾けるかな」と思ってやってみたら、指が動かなくて大変ですよ。251セットで無意識で動いていた模様。

そんな感じで練習してます。

ぐぬぬぬぬ。

2018年7月16日月曜日

梅干しとかGarageBandとか


Mac付属のDTMソフトで遊んでみた。



上が試しに作ってみたMP3。何となくいい感じのようですがクリエイティビィは一切発揮されておりません。機械的にパーカッション、シンセ、ベースを重ねただけ。

一日遊べるやつですわ。

すでに揃ってる音源を重ねてく感じで作り込んで行きます。こんなに楽でいいのかしらん。

最初はレッスンの課題曲でアドリブラインでも作ってみようかな、と思ったんですよ。でも打ち込みは大変すね。でも打ち込みも楽しそう。

梅干しは二日目。明日完成。

7/15 レッスン

Girl From Ipanema

ふんわりさせたいときはテンション(9、11、13)を延ばす。浮遊感が出る。ドルフィンダンスとかに使える。
サビのところはオルタードスケール使わないでね。(僕がやらかした(後記:僕がやらかしたからじゃなくて、文字通り全域オルタードスケールは使えないよ、ということだった))
バッキングのストーリーを考えること。ギターが刻んでたらピアノは白玉、とか。Aメロはシンプルに、サビはダイナミックに音域を広げる、とか。サビに全域にわたって少しずつクレッシェンドとか。
アドリブ。ターゲットノート決めるとやりやすい。ターゲットノートを半音づつ上げていくとか。#11をうまく使うとか。ターゲットノートは最初に弾いてもよい。ターゲットノートはメロディでもコードトーンでもよい。


Beautiful Love

b9とか#11とか、黒本のコードのカッコの音がいい感じで響くから注目。
エンディング。Dmの代わりにG7 とかも面白い。(ベースの人向け?rootにGを弾く)
イントロでDm7にDmM7 とかDm6とか面白いよ。
アドリブについて。ブルースで突き進むとか。モード(ドリアン)で行くとか。色を出してみる。ショパンクラシカル風味とか。
ディアオールドとかオールトゥゲザーとか似たコードの曲やってみると効率が良いよ。


Georgia On My Mind

ロック三連バラード。空白が大事。三連符を皆で共有する。三連と同時に16も感じられると良い。
スローバラードはどうしても走りがちだけど、三連符の最後にアクセント置くと走らないよ。
ジョージアの〆はブルースの定番エンディングで。レパートリに入れよう。
テーマのとり方。右手ユニゾンで親指をスライドさせる、とか。
音符だけ見るとメロディ間延びしてるようだけど、歌詞が分かると全然違う。サビとか弾きやすいよ。


Oleo

早い曲はリズム大きく感じて取る。
覚えないとキツイよ。(独り言:そらそうだ)
歌えないと弾けないよ。(独り言:そらそうだ)
拍にとらわれがちになる。チェロキーのメロディみたいにゆったり取ってもよい。それこそI Got Rythmのメロディでも。
アドリブ難しい。Bbメジャースケールで押し通すのも可能。ビバップライクに上りでb7、下りでb13 あとb3も使える。一度と五度に全音上下から半音で解決する(独り言:ビバップ教本とかによくあるやつか)。コードトーンをストレートに使っても良い。Bbマイナーペンタも使える。Bパートサビのドミナント7ではオーグメントが使える。オルタードスケールもね。12キーで練習するといいよ。手が覚えると一生使える。あらかじめ簡単に設計しておくと楽だね。(1コーラス目のAはBbメジャースケールで。サビはオーグメントで攻めて。とか)


2018年7月7日土曜日

7/7 レッスン


今日は大事なアドバイスがあった。

「『めっちゃノリノリでいい演奏するぞ!』と確信しながら演奏して下さい」

そうなんだよね。自信持って演奏しないとほんとダメ。

「イントロは曲のイメージを決めます。そのつもりで作ってください」

うーん。難しい。

「シンプルでもいいんです。単純なイントロでも思いがあればカッコよくなります」

その通りです!

「キースが好きなら、キースになり切って弾いてみてください」(生徒たちの笑い)

で、アドバイスのおかげですね。今日は久しぶりにかなり気持ちよく弾けた気がした。

Beautiful Love

 イントロアイデア)レッドッシッラー。最後のA7で#9と3をぶつける


イパネマ

締めのAメロ、バッキング変えてみる(そうしないと、最初の繰り返しと混ざってロストしやすいよ、という話)

白鍵だけで結構バッキングイケる!試してみて。黒鍵だけでGbメジャーのペンタが成り立つよ!という話。


我が心のジョージア

(三連符のスロー・ブルース! )

ベースソロで、バッキング敢えてしないのも面白いよ。

独り言)右手バッキングにユニゾン取り入れてみよう

そんな感じかな。とにかく自信が大事だ!と思った。

2018年7月3日火曜日

半全ディミニッシュスケールとかルートレスヴォイシングとか


半音ディミニッシュスケールを覚えようとあれこれ考えて思いついた!

これはオルタードスケールとミクソリディアン、それから#11のいいとこ取りや!!

前半がオルタードスケール、#11を挟んで、後半がミクソリディアン! このスケールが使えないはずがない!我ながらいい覚え方だ!と自画自賛。

それからルートレスヴォイシングについて考えてみた。

1、5を抜くと調性が曖昧になって、雰囲気が不安定になる。つまり、自由度が広がるということ。

でも、コードの流れが曖昧になってしまうので、やっぱり初心者が頑張って追求するもんじゃないなあ。という結論に到つつある。

「基礎ができないと次に進んじゃダメ」 という発想は、子供の頃から大っ嫌いな僕だけど、自分で納得できるんだから仕方ない。まずはルートレスにこだわらずに練習しよう。うん。

2018年7月1日日曜日

7/1 セッション振り返り

今月から中級クラスの課題曲も月替わり。

課題曲が変わって最初のレッスンは難しい。参加してよかった。

今日心したこと。
リズムをキープしてコード進行を刻めるようになる!つっかえるようだと本番ではキツイ。(雑に練習してできた気になるダメな練習パターンから脱出するのだ!)

左手で1-7 or 1-3) 右手で3579(7935)を弾けるようにすること。

Beautiful Love

エンディングについて。ラストは最後の段、左2小節を繰り返す。歌もの聴くとエンディングイメージ湧きやすいよ。
バッキング。Dのドリアン(♮Bが特徴的)を効かせてみたり。一行目のDm7をD7に変えてみても面白い。(後記:一部聞き逃したかも。ちょっと自信なし)
アドリブの構成を事前に考えておくこと。1コーラスめから次にまたぐ流れを自然にしたい。
2コーラスめの1カッコにメロディ出してしまうとロストしたかと思われるから注意。
マイナー25は懐が深い。オルタードとかディミニッシュスケールが効くよ。

イパネマ

エンディングの逆順は四回が普通。
サビが難しい。コードトーンベース考えても良い。Gbがリディアン、B7がフリジアン(後期:自信なし)スケールががらっと変わる。そこをつなげる。
歌伴バッキングがちゃんとできるようなイメージで練習する。左15、右手ルートレス。んぱ、んパーパ的な。
ギターが刻むなら白玉でOK。Vice versa。白玉以外なら、高い音域で上からアルペジオも面白い。

次のシャイニーストッキングの予習。ベイシーを聴くべし!

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