2018年8月16日木曜日
スケールのパワーが分かってきた!
これまで、スケール練習は効率が悪いと思ってたんですよね。
なぜって覚える音が多いから。音を7個覚えなきゃいけない。コードトーンだと、4個か5個で済むからね。
しかも、覚えても意味がないことが多い。というのも、アイオニアン、ドリアン、フリジアン、リディアン、ミクソリディアン、エオリアン、ロクリアン、どれも本質は同じ。全部覚える必要ないじゃん!って。しかも、それぞれ12キーで覚えるとかどうよ?みたいな。他にもマイナースケールとか、HMP5Bとかさ。
でも、最近ようやく分かってきました。スケールで把握すると楽だわ。アイオニアン〜ロクリアン、丁寧に覚える必要ない。だって同じだからさ。Bm7(b5)だったらBロクリアンね。つまりCメジャースケールね。と、反射レベルで出てくるようにすれば問題なし!
Dm G7 C^7 という流れがあれば、Cメジャースケールと括ってしまえるし、G7が1小節あればコンディミ(ハーフ・ディミニッシュスケール)差し込めばいい、とかほんと楽(いや、そんな自在には弾けないんだけどさ)
スケールベースの練習は本当に効率的ですよ。一年前に同じ練習しても身にならなかったなあ。練習する力量が無かったんだなと思います。
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