課題
どうすればロストしない済むのか・・・。悩み中。コードで迷うとロストしがち。楽譜で一行迷うとロストしがち。ということは、やっぱりコードが指に染み付いてるのが望ましい。楽譜読み違えても、指が覚えていれば戻れるからね。もちろん、迷わなければ申し分ない。
アドリブで焦るとロストしがち。この場合、2、3小節すっ飛ぶことも珍しくないぜ(やれやれ・・・)。曲の構成をちゃんと把握した上でアドリブするしかないかな。あるいはポイントでフレーズを仕込んでおくのは有効だと思うけど、アドリブの仕込みって苦手なんだよなあ
曲の流れが分かってるとロストしない。黒本「枯葉」の後半のコード進行とかポイントがあるととっかかりやすいよね。逆に「朝日のように爽やか」にとかはキビシイ。こういう曲は自分でポイントを作って刻むのがいいのかな。
まずはコード進行が基本で、次に曲の雰囲気・展開・メロディを把握していること。アドリブのバックグラウンドで、コード展開(orメロディ)が通奏低音みたいに響いてるのが理想なのは分かるんだけど、いつになったらその境地にたどり着けるのかって感じです。
If I Were A Bell
1カッコの終わりEm7(b5) A7、次に展開するフレーズが出せたら良い。ABABC構成は意外とロストしやすいし。Em7(b5) A7の流れでは ドbシラ を乗せるとマイナーフレーズっぽくなるよ。(独り言:Dマイナーだね)
D7にFマイナーブルスケールはハマる。全部オルタードだから。(独り言:これでフレーズ練習やるか)
テンポは速めが普通。割とセッションではメジャーな曲で、超速でやることも(特に某Somethin')
星影のステラ
ビル・エヴァンスのイントロにチャレンジしてもいいかもね。枯れ葉っぽく2小節目を食うバッキングもよくある(ジャストフレンズとかでもね)。その場合、速いテンポだとバシッとコード決めていい。ミドルテンポだと音価伸ばして柔らかく。
サビのG7(b13)はホールトーンを使うのが定番。Lyd7thとかドリアンとかモードを切り替えるイメージがいいかも。
Giant Steps
サビはミスジョーズの展開と同じ。(独り言:へー!)モチーフで小節をまたげるとよい。移調じゃなくてね。
スケールを上下動させながらつなげる練習が有効。
難しいのは最初に2小節のみ!後は何とかなる!
エイプリル
ラテンとスイングの切り替えは倍速メトロノームで練習がよい。定番ラテンリズムは4裏が自然な終わり方。4で終わるとマンボぽくなる。(独り言:説明割愛)
16小節目Gのb9が大事。次のCmへのパッシングになる。ロストしにくくもなる(独り言:ここは出していこう)
次のスイング、ラテンにつなげるフレーズを意識、とか。アウフタクト意識。リズムセクションは、スイング一本に切り替えちゃってもいいね。
その他
上級コースは先生のベースとギター1名、ピアノ2名(大先輩のTさん)というピーターソンピアノトリオ構成となった。キビシかった(笑い)やっぱり左でコード弾きながらメロディを弾くのが基本だね、とTさんの演奏を聴いて何度目かの反省。
次のセッションは、風邪気味で体力が削られていたので退散でした。
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