2018年11月20日火曜日
ロストしないために
中学生の時に、ユルめの吹奏楽に所属してました。吹奏楽でもやっぱりうっかりするとロストするんですよね。
吹奏楽のパート譜って、32小節休んで、16小節吹いて、とかそんな感じ(思い出すなあ)。ロストするのは長い休み。やっぱりまず数えるのが基本っすね。ひたすら小節を数える。それでも、たまに意識が飛んで見失うことはあります。
ロスト対策は色々あります。同じパートの人が楽器を準備するのを待つとか、指揮者を見るとか、あとは曲の特徴を覚えて、ここぞという時に復活するとかね。
ユルい吹部だったし、セッションでピアノ弾くのと違ってごまかしは効きますね。はは
そういえば、セッションでは数えてねーな。と思い出したわけです。吹部では一生懸命数えてた。セッションのスタンダードは、1セクションが8小節が多い。8小節単位で数えてれば、ロストしないじゃん!
早速ピアノで練習。① 2 3 4、② 2 3 4、③ 2 3 4・・・あれ?次のコードなんだっけ?お?今何小節目だ?みたいな。あっという間に崩壊ですよ。
コード進行について行くのが大変ですからね。数える余裕なぞありません。それに、曲によっては1セクション12小節だったり、変拍子もあるし、実はあまり汎用的な対策でもないかな。
とはいえ、コードの流れも大事だけれど、リズムの刻みも大事だ。
というか、コードの流れとリズムの刻みについていければ、ロストしないわけですよ。
ということで、これからちゃんとリズムを数えようと思います。(今更)
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