2018年11月27日火曜日
再びスケールに戻る
ふと思い立ってMuseScoreでモード練習ノート作りました。
「アイオニアン、ドリアン、フリジアン・・・ロクリアンって、結局メジャースケールやないかい!」という認識を改めようかな、と。
やっぱり世界が違います。同じ7音を使っていてもトニックとドミナントがズレると全然違う。例えばドリアン。5度や1度を軸にメロディを作ると、ふわっとした雰囲気になります。Dドリアンで考えると、251はEm7、Am7、Dm7になります。何の解決にもならない、独特のサウンド。
モードが変わることで、世界が変わる。そういうのを味わいたいなという目的です。
あとは、やっぱりⅡmを見たらさっとドリアンが出てこないとマズイよね。出てくると楽だよね。というのがあります。
本当は251を見たら瞬時に1のアイオニアンがフレーズが組めるのが理想なんですが、2を見て反射的にドリアンを叩く方が楽だったりしますから。
アベイラブル・スケールを巡る練習はまだまだ続くのだ。
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