2018年12月28日金曜日
カメラの話
100% カメラ談義です。
Ricoh GRというとんがったコンデジを、GR Digital III の時代から愛用してました。来年の春にとうとうGR IIIが出るらしい。楽しみに待とうかと思ってたら10万円を超えそうだとのことで、GRのライトユーザーとしてはちょっとキツイな、と。
GRシリーズが好きな理由は、カリカリの劇画チックな描写、フットワークの良さ。47mmトリム(料理写真)。そして何より小さくて軽いこと。
上の要件を満たすカメラを、6万前後の価格帯で検討したら以下の候補が上がりました。
◆コンデジ
Sony RX100m3
FUJIFILM XF10
◆ミラーレス
FUJIFILM XA-5
Olympus E-PL8
Panasonic LUMIX GF9
Sony α5100
GR IIIの発売を待って購入しようとも思ってましたが、品薄になってるのもあり、結局先日焦って?買ってしまったのがLUMIX GF9でした。
直前まで富士のXF10と迷いましたね。XF10も十分なスペック(なにせAPCサイズ)だし、センサー掃除が2,000円でできる?ように見えたのもポイント高かった。ただ、やはりミラーレスと比べるとXF10は色々機能を割り切ってます。どう見てもGF9の方が高機能。XF10はサブ機を想定してるんでしょうね。(自分の使い方ではサブ機はいらないぞ(いらないぞ(いらないぞ・・・)))
GF9。いいです。買って正解です。
自分の使い方ではセンサーサイズはマイクロフォーサーズで十分。
GRと違ってポケットには入らないものの、かなり軽くて小さい。首からぶら下げても気にならないレベルです。
キットレンズの25mm/F1.7、12-32mm/F3.5-5.6の侮れない描写。
本日追加した中古の45-150mm/F4.0-5.6は、価格が12,000円程度なのにご覧の描写。キットレンズより若干重いけど。
クリエイティブエフェクトかければ劇画ちっくな雰囲気も出せるし、結構いいんじゃないかと思ってます。
買ってよかったGF9。
(以降はこのブログに載る写真はGF9になります)
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