どうしてもピアノトリオが多くなってしまう。
昔はテナーサックスが好きだった。やっぱ花形だよね。
コルトレーンのBalladsは中学生の時に公立図書館の視聴覚室で、レコードを聴いたものだ。ちょっとした背伸び。大人になった気分がした。
スタンゲッツも好きだったな。「Stan Getz Plays」はCDで買った。いつ買ったかは忘れてしまった。大学生の頃に繰り返し聴いたものだ。久しぶりに引っ張り出してMP3に落とし、Balladsと一緒にWALKMANに入れた。
Balladsのピアノはマッコイ・タイナー。強烈な個性だ。「真似できる」とも「真似しよう」とも思えないよな。減5度を畳み掛けるとマッコイっぽくなるだけど、相当余裕がないとそこに歌心は生まれない。
Stan GetsのピアノはDuke Jordanだって。ゆったりしたリリカルなピアノはStan Getzにぴったりだ。奇しくも?図書館から「Fleight To Jordan」を借り出したところだ。MP3に落としたばかりでまだ聴いてない。明日が楽しみだ。
これから眠くなるまでピアノの練習だ!
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