2018年3月4日日曜日

たまには自分を褒めてみよう


先日のセッションで先生や先輩方から「(私)さん、上手くなりましたね」と褒められた。


「そりゃ練習頑張って下手になったらたまりませんよ(笑)」・・・orz
「ダメな時の方が多いですよ(笑)」・・・orz

とりあえず謙遜しとけ、という態度は日本社会に於いては無難かもしれない。しかし、もう少しテンションをあげてもバチは当たるまい。というわけで、これまで自分が達成したこと、できるようになったこと、有効と思える練習法を書いていこう。

まあ、実際のところ、始めた時よりは上手くなった。これは紛れもない事実だ。

コード進行が楽に頭に入るようになってきた。

半年ほど前は、枯葉を覚えるのに2ヶ月近くかかったものだ。何でこれだけのコード進行が覚えられないのだ!と頭に血が上りながら勉強した。

最近はThere will never be another you を2ヶ月、Have you met miss Jonesを1ヶ月で覚えることができた。

今は I'll remember April とIn your own sweet way を覚えようとしてる。後者はそれなりの難曲である。勉強していてストレスがない。上手くいけば1ヶ月で二曲覚えられると思う。

やっぱりツーファイブは大事だ。

スケールの重要性が分かった

小節に対応したスケールを指に覚えこませておけば大概は何とかなる。それほどスケールは頼もしいヤツだ。その上で弾きたい定番フレーズを仕込んだり「この小節はコードの三度から入ってやろう」などと心構えがあればもはや準備万端と言っても良い。(「言うは易し」ってやつ)

「歌える」ことは凄く大事

歌えるということは、曲を把握できた、ということ。
歌えるということは、ハートを込められる、ということ。
歌えるということは、アイデアが広がる、ということ。

さてさて、次のステップに向けて頑張ろう。

目標は、両手でテンションAddしたコードをすぐに弾けるようになること。
12キーのスケールを指に覚えこませること。(まずはメジャー・マイナーのブルーススケール)
弾き語りができるようになること。

上記のために練習していて、今の所は正しい方向に進んでいる気がしている。

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