先日のセッションで先生や先輩方から「(私)さん、上手くなりましたね」と褒められた。
「そりゃ練習頑張って下手になったらたまりませんよ(笑)」・・・orz
「ダメな時の方が多いですよ(笑)」・・・orz
とりあえず謙遜しとけ、という態度は日本社会に於いては無難かもしれない。しかし、もう少しテンションをあげてもバチは当たるまい。というわけで、これまで自分が達成したこと、できるようになったこと、有効と思える練習法を書いていこう。
まあ、実際のところ、始めた時よりは上手くなった。これは紛れもない事実だ。
コード進行が楽に頭に入るようになってきた。
半年ほど前は、枯葉を覚えるのに2ヶ月近くかかったものだ。何でこれだけのコード進行が覚えられないのだ!と頭に血が上りながら勉強した。最近はThere will never be another you を2ヶ月、Have you met miss Jonesを1ヶ月で覚えることができた。
今は I'll remember April とIn your own sweet way を覚えようとしてる。後者はそれなりの難曲である。勉強していてストレスがない。上手くいけば1ヶ月で二曲覚えられると思う。
やっぱりツーファイブは大事だ。
スケールの重要性が分かった
小節に対応したスケールを指に覚えこませておけば大概は何とかなる。それほどスケールは頼もしいヤツだ。その上で弾きたい定番フレーズを仕込んだり「この小節はコードの三度から入ってやろう」などと心構えがあればもはや準備万端と言っても良い。(「言うは易し」ってやつ)「歌える」ことは凄く大事
歌えるということは、曲を把握できた、ということ。歌えるということは、ハートを込められる、ということ。
歌えるということは、アイデアが広がる、ということ。
さてさて、次のステップに向けて頑張ろう。
目標は、両手でテンションAddしたコードをすぐに弾けるようになること。
12キーのスケールを指に覚えこませること。(まずはメジャー・マイナーのブルーススケール)
弾き語りができるようになること。
上記のために練習していて、今の所は正しい方向に進んでいる気がしている。
0 件のコメント:
コメントを投稿