2018年5月5日土曜日

セッション振り返り (5/5)


本日のセッションメモ。

There will never be another you

ピアノソロでは左手をアクセントにぶつけられるとよい。
ブロックとスケールの対比があると変化があってよい。コードトーンで下がるとか、オルタードで上がるとか。(補足:二周目はブロックコードでガツガツ叩くとか)
バッキング弱い。拍裏に食い気味で入るのをやってみる(私へのアドバイス)。
リタルダンドでは終われない曲なのでエンディングストックしておくと良い。
6thコードとディミニッシュコードをドロップ2で、メロディ弾く練習がある。ピアノ弾く人は頑張ってみよう。
後記)これだ → Drop2によるブロックコード練習方法

独り言)一曲目のAnother youはイントロ含めちゃんと練習しよう。緊張してなくても指が動かない!

Just friends

最後逆順のところ。5-3のつながりにくさに注意してつなぐ(補足:フロントの話だな)
スティーブ・グロスマン、マルサリスとか「頑張らない逆順」も参考に。

I'll close my eyes

バッキング、刻むだけでなくポイントで伸ばそう。曲のイメージに合わせて右手を工夫すること。(私へのアドバイス)
エンディングは音価を短くするとタイミングが分かりやすい。(フロントの話)
逆順のバッキング、合いの手は様子をみながら。機械的に刻まないこと。
セブンスコードにb13を乗せると解決への流れができる。(エンディング?逆順進行の話?忘れたな)

Softly as in a morning sunrise

バッキングについて。サビ以外はミニマルに。サビで延ばす。派手に。
アドリブをCのドリアンだけで取るのもアリ。特に速い時は。最近はそういうのが多い。モーダルな感じ。ラリーヤングのアルバム「ユニティ」が参考になる。
逆に遅いテンポはブルースが映える。
Cmでメロディは「インビテーション」が参考になる。(黒本にもある)
Cのドリアン4度重ねでイントロとかも面白い。ソドファ、ラレソ。
Softlyは簡単といえば簡単だけど、単に流すとだらけてつまらない。Cドリアンでモーダルに行くとか、ブルースバリバリで行くとか、メリハリを利かせる。イントロも色々やってみること。


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