2018年5月28日月曜日
映画「インターステラー」、練習改善検討
せっかくの日曜日も、相変わらずの5月病。
どうせ午後もぐったりすることになる。と見越してiTunesで映画をレンタルしてみた。オンラインで映画をダウンロードして視聴するのは初めての経験。楽しみだ。
借りたのは「インターステラー」。SF映画が好き。
せっかくだからMacの小さなディスプレイじゃなくてテレビに写そうと思って、午前中に新宿ヤマダ電機に行ってアダプタとケーブルを買ってきた。
ちょいと前のMacだったら、ミニディスプレイ出力インターフェースがあってHDMIにケーブル一本でつながったのが、2017年モデルだとUSB-Cタイプから変換アダプタ経由でつなげなければならず、このアダプタが7,400円(税抜き)もなされるのである。事前サーベイで結構迷ったものの仕方ないなあ。という感じで購入。ケーブルは1,000円ほどで想定内。合計で9,000円くらい。ちょっと高いよな。
帰宅してつなげてみたら納得。まあ1万払った甲斐があったかな。と。カーテンを閉めて一人で映画鑑賞はなかなか幸せだ。
映画は大変インスパイアリングだった。五月病の休日をすごく有益に過ごせた。
おやつに餡蜜を買ってあって、映画を見ながら食べようと思っていたのを、すっかり忘れてた。それほどこの映画に引き込まれたのだ。
ムーン。などと映画の余韻に浸りながら夕食を作って家族と食べた。
映画のせいかどうか、本日は会社で「いい練習法思いついたぞ!」というひらめきがあった。
1、3、5、7のコードトーンを、アドリブの開始/終了の基地にする方針でこれまで練習してきた。残念ながら先日のセッション練習で「この練習はダメな気がするな」という感触があった。
うーん。だったらどうやって練習したらいいんだ、と迷っていた、その解答が降ってきたのだ。
アドリブの基地を指に覚えこませる、という方向性は正しい気がする。
しかるに、1357の形で右手を配置してしまうと、発展性がないのだ。袋小路なのだ。
だったら、5本指でスケール上に配置してしまえばいいんじゃないか。
じゃあ、どう配置するか。7、9、3、5はどうか。残りは11か13を適当に按配する。
ということで251を組んでみたら、何のことは無い、ただのルート抜き251が出来上がっただけで、あれ?全然画期的じゃないな?と困っているところなのである。もう眠いからおしまい。
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